セルフエステの本当の意味

「セルフエステ」の本当の意味は、特別な美容機器を「自身で施術する」では決してありません。
根底にあるのは、問題解決する力を身につけ、自身で改善に取り組む事です。

セルフエステを正しく伝えたい。

創業者 佐々木 テルの想い

代表理事 佐々木 テル

人は間違いというものに気づき、その原因を知り、改善にいち早く取り組む姿勢が必要です。なぜなら子供を育てる親、周囲の大人が間違ったことを教えるようではいけません。間違いの原因を改善し解決する方法を教えてこそ、次の世代の子供たちは正しく育つと私は信じています。

このようなことは、自身のスキンケアにも言えます。

昨今では様々なスキンケアの商品や手法が溢れかえっており、古来からの成分や手法を踏襲するもの、最新の研究結果に基づいた新成分を利用した化粧品があります。それぞれにスキンケアとしての良い面もあれば、中には肌の見えない部分からカラダに負担を掛けてしまうものや、誤った手法でケアしてしまうことで逆に肌を傷つけてしまうものもあるようです。

当協会が目指すものは、ご自身の肌の状態を正確に見極め、原因を知り、正しい改善方法を自分で施していく。これが本当の”セルフエステ”です。

セルフエステ美容サロンを営む方々には、その様な問題解決の方法をきちんとお客様に伝え、導いていくことが求められます。自分の肌を見極めることができるのはもちろん、様々な肌トラブルの原因から解決までの道筋を見つけることができてこそ、お客様の肌パートナーとなれるのです。

その様なエステティシャンの方を導きサポートする協会でありたい。
それが私たちの願いです。

創業者 佐々木 テル

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