当協会は、倫理綱領を制定し会員各位の行動規範としています。
日々、安心・安全・感動のサービスを提供できるサロンを目指し、私達はお客様に接します。

セルフエステ倫理綱領

セルフエステ界の質的向上、繁栄と発展のため、セルフエステの事業において私たちは倫理綱領を遵守します。

  1. 私たちは、セルフエステ業界の健全な発展を図り、消費者生活の向上に貢献しようとする企業意識のもとに、消費者思考の理念をもって事業活動を行い、消費者の信頼と満足が得られる商品、サービスの供給に努めます。
  2. 私たちは、関連法令及び業界の自主基準等を遵守し、セルフエステに係る取引を公正にし、より良い業界の秩序の形成に努めます。
  3. 私たちは、消費者が正しい商品・サービス選択ができるよう、的確な情報の提供に努めます。
  4. 私たちは、従事者の教育、学習により商品知識、販売知識、施術知識、苦情・相談対応等の資質の向上に努めるとともに、当綱領の趣旨の徹底を図るよう指導します。
  5. 私たちは、消費者からの苦情がないように最善の努力を払うとともに、苦情処理体制を整え、苦情・相談の適切かつ迅速な処理に努めます。
  6. 私たちは、実体のない価格からの大幅な値引きをするような宣伝はしません。
  7. 私たちは、消費者の信頼を損なう恒常的割引販売を行いません。
  8. 私たちは、商品名、成分名、重量などについて虚偽の表示や説明をしません。
  9. 私たちは、商品やサービスが科学的根拠がないのに健康に良いなどと言って販売しません。
  10. 私たちは、消費者が当該商品・サービスを優良誤認するような表示や説明をしません。
  11. 私たちは、当該商品・サービスに関するマイナス情報の表示や説明を省略しません。
  12. 私たちは、消費者への当該商品・サービス提供にあたっては、提供者責任を明確にします。
  13. 私たちは、消費者が帰りにくい雰囲気をつくり出し、強引な販売はしません。
  14. 私たちは、消費者に無理な割賦販売を組ませたり、割賦販売会社に無理な割賦販売の承認を行わせたりしません。
  15. 私たちは、アフターサービスについて、販売時にきちんと説明し、万が一トラブルが発生した場合誠意をもって対応に努めます。
  16. 私たちは、通販やネット販売をする場合、返品可能か否か、付帯条件等を関連法案に則り不足なく公開します。
  17. 私たちは、口約束だけで商取引を行わず、領収証、預り証等の取引書類をかわします。
  18. 私たちは、販売記録や生産履歴の管理を徹底します。
  19. 私たちは、悪質商法(デート商法、キャッチ商法、アポイント商法、次々販売、利殖商法など)をしている事業者やモラルの低い悪質業者に商品を供給しません。
  20. 私たちは、自己の取引上の地位が相手方に優越していることを利用して不当な要求をしません。
  21. 私たちは、正当な理由なくして、他の事業者を中傷・誹謗することはしません。

以上

※この各項目は、対消費者取引ばかりでなく業者間取引にも当てはまります。

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